ワイン・食品輸入事業

フランスの小さな村々の魅力をPR

フランスの田舎の村々には、料理、方言、風習、特産品など、時代に流されずに、守られてきたものが多く存在します。昔から何代も繋がる職人や農家、愛する家族、伝統の味、そしてもちろんその地を愛するワイン生産者がいます。
しかし、彼らが作るワインは地元で生産・消費され、地域外に出回ることがほとんどありませんでした。 そこで、フランスの田舎にある伝統の味や職人たちをPRしようと考えて立ち上げたのが今回の【ワイン・食品輸入事業】です。

グラムスリーではPR会社の枠にとらわれず、「小さな村」の魅力と造り手の情熱を届けるべく「moulla(ムーラ)」というブランドを立ち上げ、魅力的なアイテムを探し、日本初輸入として販売しています。

moulla(ムーラ)

バラエティ豊富なフランスワインを展開

moullaのワインはその土地に愛着をもち、ブドウ栽培に情熱を注ぐ、家族や夫婦によって作られています。ワインづくりは気候や自然に影響を受ける厳しい仕事です。
自分たちの畑で育つブドウに愛着をもち、最高のワインを作るために手間暇をかけて育て収穫の時を迎えます。できあがるワインは、造り手の情熱を感じられる、豊かで贅沢なワインなのです。

赤、白、ロゼ、スパークリングなどのワインを輸入・販売しています。2017年4月からはオンラインショップ「moulla」(http://www.moulla.jp/)を開設、6月からは飲食店での取り扱いを開始しました。今後は地方展開やワインショップでの展開にも力を入れていく予定です。

物語性のあるワインはプレゼントにも最適です。愛情とこだわりに満ちた手づくりワインを大切な方に贈ってみませんか?

moullaよりひとこと

フランスの田舎にあるさまざまなワインを取り扱っています。珍しいものだと、コルシカのワイン。フランスとイタリアの文化がうまく入り混じっています。 皆様に小さな村の宝物をどんどん伝えていきたいと思いますので、今後の展開もどうぞお楽しみに!

動画

フランス南部ランドック州の深い渓谷にあるミネルヴという村のワイナリー「Domaine Vordy(ドメーヌ・ヴォルディ)」をご紹介致します。
2017年秋、ブドウ収穫時にワイナリーを取材し、生産者のヴォルディさんにお話を伺いました。

INTERVIEWインタビュー抜粋

私の畑では農薬を使わず、自然の材料しか使いません。ブドウも手摘みで行います。非常にコストと手間がかかるので、大量生産はできませんが、その努力が報われていると思います。

ワイナリーには空を眺めて働く自由と、自分の畑で獲れる新鮮な果物と野菜を味わえる贅沢があります。もともと軍需生産工学の仕事をしていましたが、義理の父の跡を継ぎブドウ畑の仕事をするようになりました。
色々と大変でしたが、後悔はしていません。将来は息子が引き継いでくれるようです。私が築き上げたものが受け継がれ、発展していくというのはとても嬉しいですね。

\インタビュームービー公開中!/

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◆◇Minerve ミネルブの街◇◆

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◆◇Domaine Vordy ワイナリー◇◆

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