2015年入社
ALFフランス語学校主任講師Jさん
ALFフランス語学校主任講師Jさん
インターネットで採用情報をみたときに、レッスンでの指導だけでなく、講師指導・育成やマーケティング、広報、学校運営など、レッスンでの指導にとどまらない業務内容の多様性に惹かれました。 また、PR会社が母体ということで、将来的には他のセクションでの活動やサポートなどもできる機会・可能性への期待もありました。また、パートタイムでのネイティブ講師雇用が多い語学学校において、社会保険や給与などの労働条件が、きちんとしていることも魅力でした。
社長に会って、フランス語が堪能なことに驚き且つ、とても優しく雰囲気がよく話しやすかったのが印象に残っています。
FLE(※1)・FOS(※2)のフランス語講師としてプライベートレッスン、グループレッスン、Skypeレッスンの授業を担当したり、TCF会場として試験を実施するときは、試験の管理や試験官もしています。加えて主任講師として、他の講師たちのマネージメントや、必要に応じての新講師採用、学校広報・運営戦略の立案・実施などを行っています。
※1 Français langue étrangère:外国語としてのフランス語(教授法)
※2 Français sur objectifs spécifiques:特殊目的フランス語(教授法)
PR会社とフランス語学校に最初はつながりを感じませんでしたが、社長と話すうちに、社長のフランス語に対する想いを知り、PR会社で『クライアントから依頼のあったよい商品やサービスを多くの人に届け広げていく、その先の人たちの行動につなげていく』のと同じように『使えるフランス語を、いろいろな人の元に届け、広げていき、その人の行動につなげたい。』という強い想いがあると感じることができました。また、会社としての安定性、雇用条件などの明確さや安定性も会社としての基盤があるからこそだと思います。
生徒さんが「楽しかった」と言って満足そうにレッスンを終えて帰られるシーンはいつも心に残ります。
他には、今の講師を採用するときに、スキルや経験だけでなく、情熱や個々人の在り方がいいなと思い選んだのですが、そうやってALFに加わってくれた講師のメンバーと、今チームとして一緒に気持ちよく働き共に学校を作っていけていることがうれしいです。
教えることはもちろん大切です。ただそれだけでなく、いつも丁寧に、根気強く、そして生徒の皆さんのよい聴き手でもありたいと思っています。最高のサービスを提供したい、という想いがあり、ALFフランス語学校やグラムスリーに最高のイメージを持ってほしいとも思っています。レッスンも、講師もサービスも、「ALFは質が高い」と思ってもらい、「質の部分で他と違う」と認識してもらえるようになりたいといつも考えています。